アウトドアサウナで活躍する3層構造
ABiLテントABiLのテントサウナは、アウトドアでのサウナ使用に耐えるために、3層構造を採用しています。外層はポリエステル300Dオックスフォード生地が使われ、中層には105g/㎡の不織布、内層にはポリエステル190t(171D)のタフタ織を採用。これにより、保温性と断熱性が向上し、寒冷地でも快適なサウナ体験を提供します。また外層と内層の生地にはPUコーティングを施し、撥水性があります。
1層目(外) ポリエステル300D オックスフォードPU2000mm
2層目(中) 不織布 105g/㎡
3層目(内) ポリエステル190t(171D) タフタ織PU1500mm
簡単設営でアウトドアの自由を広げる
ABiLテントサウナは、設営がとても簡単です。初心者でも短時間でセットアップが可能で、特に一面を跳ね上げてポールで固定する機能は、キャンプのベース基地としての拡張性を高めます。
オレンジのテープが目印、このジャガード織テープを引っ張っていくことでテントが自立します。
4辺にあるオレンジのジャガード織テープを引っ張って、最後に内側から天井を押すだけ。初心者でも簡単設営。
ABiLのテントには、付属の伸縮4本ポールを使って1面を跳ね上げ拡張機能があります。サウナの後には跳ね上げた部分を屋根として使い、アウトドアでのリラックススペースとしても最適です。
サウナ使用後テント内側に溜まったロウリュウによる湿気を一気に乾燥させる事もできるのでメンテナンスにも最適です。
拡張した状態に付属の蚊帳を取り付けることで、広々としたテントとしても活用可能です。
通常時→拡張時→メッシュ取付時の変化が以下の写真です。
STOVE ACCESSORY