
今治への旅
今治は、タオル作りに最適な柔らかい水が豊富な地域で、120年以上にわたってタオル産業が続いています。ここには、糸を撚る、染める、織るといった工程を行う200近くの工場が集まり、タオルの一大産地となっています。
ものづくりが大好きなABiLメンバー、今治のタオル工場を訪れる機会を得ました。工場見学では、今治タオルの認証条件について学び、実際の生産現場を見て、その技術の高さに感動しました。

製品開発の裏側
コンテックス担当者との最終打ち合わせでは、今治まで足を運びました。直接出向き、糸の色やサイズ、刺繍の見え方などを確認し、細部までこだわり抜けたことが人気商品になった所以だと思っています。


今治タオル認証の不思議
「今治サウナハット」には今治タオル認証のマークが入っていますが、「MOKUタオル」にはそれがありません。なぜかというと、今治タオル認証を取得するには吸水性や厚みに基準があり、MOKUタオルは薄手であるため、その条件に合わないのです。
ですが、MOKUタオルは、今治サウナハットと同じ工場の中で作られているため良質で安心です。極細の糸で作られたMOKUタオルは、薄手でありながら吸水性があり、乾きやすく持ち運びも便利なためサウナや温泉にぴったりの商品です。


感謝の気持ち
コンテックス株式会社は、ものづくりの歴史が長く、高品質な製品を作り続けています。皆さんに愛される製品を作っていただき、本当に感謝しています。コンテックスの皆さん、いつもありがとうございます!
ABiLの製品がどのように作られているか、その裏側を少しでもお伝えできればと思います。これからもABiLをよろしくお願いします!
このブログを通じて、皆さんに製品への信頼感や共感を持っていただけると嬉しいです。私たちのこだわりや努力を知っていただくことで、ABiLの商品がより身近に感じられると思います。これからも皆さんの生活に寄り添う商品作りを続けていきますので、どうぞご期待ください。

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